田舎暮らし・闘病中のただの女性ライターが「1000万円稼げるフリーランス」を目指すようになるまで

移動中の過ごし方合わせて交通手段を選ぶ
「何時何分に、どこに到着しなければならない」という目的がある場合、「なるべく早く移動できる手段を選ぶ」というのも一つの方法です。
でも、もし時間に余裕があるのなら「新幹線や飛行機の中で、何をするか」を決めて、それに合わせて移動手段を選ぶというのも、良い方法かもしれません。
いずれの場合も「やること」があると、移動時間中イライラすることがありません。やることがないと、余計なことを考えてイライラしたり、悲観的になったりしてしまうので、「やること」を作っておくといいと私は思います。
私は、新しい企画や原稿の内容を考えなければならないとき、新幹線や飛行機、あるいは駅の待合室など、日常とは違う空間に身を置くことで、ふとアイディアがひらめくことがあります。そのため、あえて「こだま」でゆっくり移動したり、青春18きっぷを使う旅をしたりすることもあります。
最近は、移動中にパソコンを使って仕事をする人もいます。私もすることがあります。
ただ「機密情報、重要な情報を、第三者に読み取られる可能性がゼロではない」ということに注意しましょう。お手洗いに立つときなどに、パソコンを放置するのは、リスクが高いです。