田舎暮らし・闘病中のただの女性ライターが「1000万円稼げるフリーランス」を目指すようになるまで

「やるべきこと」を早く片付ける
「やるべきこと」がいつまでも残っていると、ストレスが溜まります。できるだけ「やるべきこと」を早めに片付け、「やりたいこと」ができる時間を作るようにしましょう。
「やるべきこと」に取り組むとき心構え
「やるべきこと」が目の前にあると、重圧や義務感・責任などを感じて、重苦しい気持ちになることがあります。そして、重苦しい気持ちがあるからこそ、「やるべきこと」を先延ばしにしてしまうのです。
ただ、私たちには「やるべきこと」があるからこそ、自分の能力を磨きあげ、心を鍛え上げることができるのです。そう考えると、物事に取りかかる前向きな気持ちが湧いてくるでしょう。
心を軽くする作業順序とは?
期限が決まっているタスクや、相手と時間の約束があるタスクは、期限や時間を守る必要があります。
それ以外のタスクについて、
●短時間でこなせるタスク
●既に慣れていて失敗が少なくなっているタスク
から取りかかりましょう。
★時間がかかるタスク
★未経験で試行錯誤が必要なタスク
などに取り組むのは、後の方が良いでしょう。
これらのタスクに取り組みながら、「他にもやるべきことがあるのに」と気にしていると、集中力が落ちます。
そして、これらのタスクが終わり、疲れ切ってから「短時間で済む、慣れているはずのタスク」に取りかかると、しなくてもよいミスをしてしまうことにも、つながるのです。
「終わるタイミング」を決めておく
「やるべきこと」が、完全になくなってから「やりたいこと」に取りかかろうとしていませんか?
仕事や家事などは、途切れなく続いていくものです。いつまでも「やるべきこと」に追われ、やりたいことができない、ということもあり得ます。
そのため、「ここまでやったら、よしとする」という終わるタイミングを決めておきましょう。 「明日できることは、明日やる」という割り切りも大事ですね。