田舎暮らし・闘病中のただの女性ライターが「1000万円稼げるフリーランス」を目指すようになるまで

継続より断続を目指す
「時間管理術に挑戦しよう」と考えるとき、人は少なからずテンションが上がっています。「今の生活を変える」ことを実行するには、いつものテンションではできませんので、気持ちが盛り上がっていることはとても大事です。
しかし、上がったテンションは下がるときがきます。その時に時間管理術を継続できるでしょうか?
休んでも構わない
時間管理術は1年、2年と継続していくことになります。長く続けていく中で、1日や2日の休憩があっても、大した問題ではないでしょう。「1日サボったからもうダメだ」と考える人ほど、自分を追いつめてしまい、継続が難しくなります。
「1日休んだ」ことよりも重要なのは、「休みの後で再開できること」です。
継続することができれば一番いいのですが、自分を追いつめるのではなく「断続を目指そう」「休んでも再開できればいいのだと、気楽に構えよう」と考えることが大切でしょう。